ポルシェが新たに披露した「963 RSP」は、耐久レースで輝かしい実績を持つ車の直接のスピンオフであり、パフォーマンスカー好きの心を掴む一台です。これは、伝統的な公道用モデルとは一線を画し、レーシングカーとしてのDNAを受け継ぐ特別な車です。
- エンジン: 4.6リットルV8ハイブリッド、671馬力
- 改良点: 963のシャーシを基にし、一般道路に適した高さに調整
- 燃料: 通常の無鉛ガソリンで稼働
- 内装: 高級感溢れるタンレザー、固定ヘッドレスト付きカーボンシート、エアコン付き
- 外装: ‘マルティニシルバー’の塗装、特別デザインのベンチレーション
この特別な車が生まれた背景には、レーシング界の大物ロジャー・ペンスケ氏の存在がありました。プロジェクトの初期から関与し、彼が最適なオーナーとなることが決まりました。この車は一台限りの非量産モデルで、特別な許可を得て仏ルマンで走行する予定です。
今のところ、963 RSPはこれ以上の生産予定はありません。しかし、ポルシェは顧客やファンからの反響次第では、同様のプロジェクトを再び検討するかもしれません。
ポルシェが一台限りの特別なハイパーカー「963 RSP」を発表。レーシングカーの特長を保持しつつ、公道走行が可能。ロジャー・ペンスケ氏のために制作され、このモデルの今後の発展には期待が持てます。