ABTが750馬力にチューンした限定版アウディRSQ8を発表！

アウディRSQ8は、そのラグジュアリーブランドの兄弟にあたるランボルギーニ・ウルスに比べ、より洗練されたSUVとして愛されています。しかし、ABTが手掛けた「レガシー・エディション」は、その性能を一段と引き上げています。

改造ポイント

- エンジン性能の向上
4.0リッター・ビターボV8エンジンの管理システムを調整し、新しいインタークーラーを追加。結果として出力は120馬力増となり、750馬力に達しました。

- 迫力のサウンド
ABT独自のクアッドパイプステンレス鋼排気システムによって、音質にもこだわりが見られます。

- サスペンションの調整
エアサスペンションに軽微な再調整が施され、さらなる安定性が実現しました。

アグレッシブな外観

- カーボンファイバー製のフロントリップ、サイドスカート、リアディフューザー、ウィングを装備。
- 新しいフードスクープと大きなホイールアーチが目を引きます。

豪華な内装

- アルカンターラとカーボンを用いたカスタム要素がふんだんに使用されています。
- 12.3インチのデジタルディスプレイ、デュアルスクリーンのセンターインターフェース、Bang & Olufsenのオーディオシステムが搭載されています。

限定モデルの入手方法

- 限定125台のみの注文が可能で、各台の価格は€95,900（約800万円）です。

  

RSQ8の「レガシー・エディション」は、性能とスタイルの両方を追求した特別な限定モデルです。ラグジュアリーSUVでありながら、スポーティな特性を兼ね備えた一台として注目されています。