新型Compassは、スクエアの肩線や膨らんだフェンダー、フラットなルーフラインが特徴で、現行モデルと比べてさらに洗練されたデザインへと進化しています。全長も179.1インチと増えており、旧型コンパスより約6インチ長くなりました。その結果、後席のレッグルームは2インチ以上広がり、ゆったりとした空間を実現しています。
グローバル市場向けに、多彩なパワートレインが用意されています。ハイブリッドモデルは1.2リッターエンジンと21kWモーターの組み合わせで145馬力を発揮し、プラグインハイブリッドでは195馬力を誇ります。さらに、213馬力のフロント駆動型と375馬力のデュアルモーター型の電動バージョンも予定されています。しかし、アメリカ市場向けの詳細についてはまだ公表されておりませんので、続報にご期待ください。
内装はデジタル化が進み、10インチのクラスターディスプレイや16インチのタッチスクリーンを搭載しています。シンプルさを追求しながらも、使い勝手の良いレイアウトが魅力です。さらに、ワイヤレス充電や広いコンソールスペースが備わっており、利便性を向上させています。
現行モデルの「Trailhawk」ほどのオフロード性能はありませんが、水深16インチ(電動バージョンは18.5インチ)までのフォーディング能力を持ち、Jeepらしさを垣間見ることができます。さらなる改善が今後期待されるポイントです。
ヨーロッパでは今年中に販売開始が予定されており、アメリカでは2026年半ばの見込みです。現行モデルの価格は約25,000ドルからで、新型モデルは若干値上げが予想されます。ハイブリッドや電動版に関してはさらに高価格帯になるでしょう。
要約: 新型Jeep Compassは、デザイン、サイズ、機能性において大きく進化を遂げ、競争の激しいコンパクトSUV市場での存在感を高めています。エクステリアやインテリアの改善点が目立ち、アメリカ市場への導入が待ち望まれます。ぜひ、今後の展開にご注目ください。