2026年「Kia K4 ハッチバック」初公開:今注目のコンパクトハッチ

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2026年「Kia K4 ハッチバック」初公開:今注目のコンパクトハッチ - 画像はイメージ目的のみです
2025/04/16motortrend
Kiaの新型K4ハッチバックは、ユニークな選択で市場に新たな風をもたらしました。スタイリッシュなセダンのルーフラインを維持しつつも、よりSUVに近い垂直なテールゲートを採用しています。印象的なDピラーのデザインが、セダンとの一線を画していますね。

コンパクトだがより広い貨物スペース

K4ハッチバックはセダンより11インチ短く、GT-Lineモデルではさらにコンパクトになっています。このため、狭い駐車スペースでも扱いやすくなりました。貨物スペースはシートを立てた状態で22.2キュービックフィート、後部座席を倒せば59.3キュービックフィートに拡大します。これはセダンの16.4キュービックフィートよりも大幅に向上しています。インテリアはK4セダンとも共通で、特に大きなスクリーンが目を引きます。

K4と同じ基盤

エンジンはセダンと同様で、基本的には147馬力の2.0リッター4気筒エンジンにCVTを組み合わせたものです。ただし、GT-Line Turboモデルでは、190馬力の1.6リッターターボエンジンが標準搭載されます。モデルラインアップはEX、GT-Line、GT-Line Turboのみとなり、LXやLXSは設定されません。

Kia K4ハッチバックの発売は2025年末を予定しており、詳細な価格や燃費情報はその頃に明らかになるでしょう。Honda CivicやToyota Corollaといった競合車との比較が楽しみですね。

  

要約: Kiaの新型K4ハッチバックは、SUV風デザインと広い貨物スペースを特徴とするコンパクトカーです。セダンと同様のエンジンを搭載しながら、ターボモデルも用意されています。発売は2025年末予定で、さらなる詳細に注目です。

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